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色差分解詳細説明

色差分解とは
応用量子色力学会 中村 晃一 先生

◆量子色力学
色差分解 量子力学で素粒子に定義されている量子数の中に色荷という指標が有があります。
これを扱った力学が量子色力学です。色荷は不思議なもので、電荷の場合は+と-が引き合って安定となるが、色荷は赤、青、緑の3色の混色、もしくは補色との混色で白色となったときに安定になります。
通常は原子も分子バラバラな運動をしているため現実に現れてこないのですが、ある条件下で突然現れて大きな仕事をすることがあります。これを「蝶の羽ばたき現象」と言って1つ蝶の羽ばたきから連鎖反応が起こり、台風に発達するといわれる現象です。これを実際に分子のレベルで実現させたのが色差分解です。
我々が手軽に扱えるものに水がありますが、この水分子を使って高分子の分解を実現しました。

◆色差分解現象の本質
色差分解は水分子のブラウン運動(1907年アインシュタインがノーベル賞を受賞した光電効果に関連)の方向と位相を色力学的に整えてやることによって水分子の連鎖にウェーブが起こり、これが強大な破壊力となって生体高分子のグリコシド結合を分断するという仕組みです。
温度と圧力を上下することによって植物のグリコシド結合からプラスティックのエステル結合まで同じように分解することが可能です。
重要なことはこれらの水分子が飽和水蒸気圧の条件下でのみ働くということです。圧力が飽和水蒸気圧点より低くても、また温度が飽和水蒸気圧点より高くても水分子は高分子構造水から離れ、高分子は動きを止めてしまいます。そのため分解はできません。

◆色差分解によって出来ること
色差分解できることによって次のようなことが可能となります。
1.食品の軟化と消化吸収率の向上:細胞外基質であるコラーゲンや、セルロースを分断し、調理済みの食品であっても軟化させ、消化吸収の効率を向上させることができる。
2.ポリフェノールの抽出:ポリフェノールで有効なのはアグリコンと呼ばれる糖鎖の先端部分ですが、ここを糖鎖から分断しないとヒトは吸収できません。糖鎖をバラバラにする意味はここに有ります。
3.きのこ培地とするための菌糸阻害物質の抽出:細胞外基質に含まれる自己防衛用抗体を除去することができます。これによって、今まで不可能と言われていた針葉樹によるきのこ栽培や竹によるきのこ栽培が可能となります。

◆中村晃一先生 ご紹介
中村 晃一 先生 昭和21年1月14日長野県生まれ。
松本深志高校卒業、名古屋大学工学 部電子工学科卒業(固体電子専攻)を卒業後、NEC日本電気入社。
以来大型コンピューターのシステム設計に携わり、中型コンピューターのCPU設計(開発主任)センシングシステムの設計(開発課長)、通産省センサー技 術專門委興(リーダー)を歴任。
平成元年~12年、国鉄民営化システムの開発に従事(JR東海システム開発部長)。
平成15年NEC日本電気を定年退職。
平成14年~16年、神奈川県総合廃棄物処理構想(1〇〇RR)における処理困難物(アスベスト・鹿薬、PCB,ダイオキシン類、etc)処理技術推進委異会開発リーダーを務める。
平成16年1月NPO環境ハーヴェストフアーム設立(東京都)。
環境と健康に関する技術の研究開発に従事。
平成17年『株式会社KONAKAMJを設立。
有機化学、糖鎖生物学、プラズマ物理などに基くシステムの研究開発を行っている。
※特許取得多数


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